第103回 日本美容外科学会

会長挨拶

SBCメディカルグループ 総括院長 相川佳之

この度、第103回日本美容外科学会長に任命して頂きました、SBCメディカルグループ 総括院長 相川佳之です。 

2000年に湘南美容外科クリニックを立ち上げ現在では国内40クリニック海外1クリニック(ベトナムホーチミン)美容外科だけでなく、眼科、血管外科、婦人科、整形外科クリニックをスタッフ1200名と運営しております。

2022年までに総合病院を建てたいというビジョンで将来はSBCをアメリカのメイヨークリニックのように医学部や看護学部を持った医療法人になる事が私の人生ミッションです。 

今回103回学会長に任命していただき大変光栄に思うと同時に大きな責務を感じております。しかしやるからには皆さまに来てよかったと言って頂ける学会にしたいと思います。

まず、私の過去の14年のクリニックの経営経験から学会長講演として、マーケティング、ブランディング、採用、教育、活性化など経営ノウハウを出し惜しみなくお話する事をお約束します。

手術が技術であると同時に経営も技術であるので、きちんと学び経験を積めば必ず上手くなりますが、多くの場合基礎を学ばずに独自の方法でやっている方が多いのでうまくいく方もいればそうでない方もいるというのが現状だと思います。

 

私以外にも医療経営に関するノウハウを持つドクターの発表も予定しておりますので開業医や開業を考えられているドクターにとっては今までになく経営について勉強できる学会となるでしょう。
また、発表の内容充実にも力をいれて一つでも二つでも意味のある情報を手に入れて頂きたいと思っておりますので是非ご期待下さい。



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